ポイズングロリアス「168ML-LM グレイハウンド68」を購入!
2017/08/08
みなさまどうも。よこしまです。
GWという連休が終わり、五月病になっている方もいるのではないでしょうか??
僕は連休ムードに浮かれている人達を見ながらせっせと仕事。
そんな鬱憤を晴らすかのようについロッドを購入してしまいましたので紹介したいと思います。
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17ポイズングロリアス 168ML-LM GREYHOUND68
低弾性カーボンを使用した新次元のハードベイト専用アイテム。
低弾性(Low Modulus)カーボンを採用したハードベイト専用アイテム。シマノのバスロッドでは初となる、ティップセクションにのみ低弾性カーボンを採用した新次元のブランクス。低弾性カーボンは中弾性カーボンとグラスの中間的な特性を備え、粘りと軽さが両立した素材。特にバイブレーションやスピナーベイト、ハイピッチ系クランクベイトといった振動ピッチが速いハードベイトの動きと共振し、その振動を高弾性化したベリーとバットが鮮明に手元へと伝達。徹底的に軽量化されたブランクスはブレが少なく、トゥイッチ&ジャークといったアクションもリニアに演出できます。テクニカルなハードベイトゲームに求められる要素を高い次元で具現化したロッドです。
スペック
■ハイパワーX
■スパイラルX
■パーフェクションシートCI4+
■セミマイクロガイド仕様
■チタンフレーム/トルザイト+SiCガイド
■アルティメットブランクスデザイン(ティップに低弾性カーボン採用)
標準全長:6’8″ 2.03m
継数:1本
標準自重:97g
先径:2.0mm
元径:11.3mm
ルアーウエイト:5-18g
ライン:7-14lb
グリップ長:240mm
テーパー:RF(レギュラーファーストテーパー)
カーボン含有率:98.9%
メーカー希望価格:56,000円
購入のきっかけ
以前はゾディアスの166Mを使っていたのですが、テーパーが柔らかすぎる・キャスト時にロッドがぶれるような感覚に使いにくさを感じていました。
巻物から軽い撃ち物までバーサタイルなモデルですが、よくよく考えてみるとこいつはほとんど巻物でしか使ってないことが判明。ならば、巻物専用ということで色々探したのですが、7フィート台のロッドは長く扱いずらそうな感じ。同グロリアスの人気番手の1610MはMしては硬めでM+くらいありそうなので却下。
1/2ozくらいまでの巻物を使用する事が多いので、そこらへんを軽快に扱えたらな~~と考えていたとき、いっそMじゃなくてMLでいんじゃね?と。
たまたま見たプロモーション動画でジャッカルの小野さんが「一番登場機会があるロッド」とうれしそうに紹介されていましたのでついつい...。
即、釣具屋さんで触らせてもらって気付いたら魔法のカード出してましたわ。。。
各部観察・ファーストインプレッション
手に取った瞬間、このシリーズの真骨頂である軽さに驚きました。
使用していたゾディアス166Mも107gと軽いのですが、この168ML-LMは97gとフラッグシップのポイズンアルティマ166M・1610Mと同じ驚異的軽さです。
動画内でジャッカルの小野さんも片手でキャストしていましたからその軽快さが伺えます。
▼JACKALL × SHIMANOロゴ
▼リールシート
個人的に気に入っている部分。ラメ入りブラックがカッコいい!17スコーピオンDCと合せると統一感があってよさそうです。
▼ガイド
細かい部分の仕上げもさすが国産。各ガイドのつくりが滑らかで綺麗です。
ゾディアスは2回目の釣行で3番目のガイドが抜けてしまったことがあるので、これに関しては心配なさそう。
▼ティップ
ティップもツルピカですばらしいー!
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LM(Low Modulus)低弾性カーボンの役割
最後にここで触れておきたいのは型番のLMにもあるように、アルティメットブランクスデザインにてティップ部に使用した低弾性カーボン。
動画内でも小野さんが語られていたように、ティップはしっかり曲がり、バットパワーで支える。
そうすることによって大きな魚を掛けたときもしっかりと対応できるとのこと。
この粘りのあるティップでバイトをしっかりと掛け、バットパワーで魚を引き寄せる、といった具合でしょうか。
じゃあ高弾性カーボンは?ってなると話が長くなりそうなので気が向いたら調べて書こうと思います。
次回はしっかり使った上でインプレしますよー!
●2017/8/3 実釣インプレ更新しました!
17ポイズングロリアス「168ML-LM グレイハウンド68」のそこそこなインプレ
ナチュラムさんなら30%OFFでした(2017/8/5現在)